「第一線で世界を渡る日本人テクノトランスアーティスト × 他ジャンル他業界の掛け合わせ=独創的コンセプト」で完全なる独自路線のブランディングが注目されている『ザ シェアリング』のレジデント兼オーガナイザー。
DJ G.が表現する音楽を一言で表すならば低めから土臭く攻めてくる「肉食系Techno × PsychedelicTechno」。その世界観は、深みと哀愁あるトランシーサイケデリックテクノを代名詞とし、Techno、TechHouse、DeepMinimal、HeardHouseといった中から“走る”トランシーエレクトロミュージックの最先端を取り入れつつボーダーレスな選曲センスも独特であり、常に攻め続ける土臭いグルーヴ感は、一度喰らうと忘れることが出来ない。
そのバックグラウンドは、1990年代終わりから2000年初頭、トランスバブルとも言われていた時代に、知る人ぞ知るパーティとしてコアなファンに異常な盛り上がりをみせ当時の国内外アーティストを多く招聘しワールドワイドにそしてジャンルレスな展開で突き進んだ『On-jin』主宰にある。時代の流れと共に『On-jin』から『ザ シェアリング The Sharing』へと移り変わり、そして進化したDJ G.の勢いは止まらない。