SPRING LOVE 春風 2021

ARTIST

Dr.A.SEVEN&六弦詩人義家

Dr.A.SEVEN

1970年代からフォークゲリラとして街頭で歌い始め
対抗文化のアジテーターとしてサイケデリックロックバンド「アシッドセブン」を結成!アンダーグラウンからメジャーまで芸術文化の垣根を越えた交流は現在でも多岐にわたる。

10代後半から国内外を旅しアイヌ民族、ネイティブアメリカン、ハワイアン、アジアなど多くの民族と交流、その「幻視の歌」を伝承啓示し原初からの叫び、そして宇宙の果てへと旅する壮大な叙事詩でもある長編詩集「サイケデリック百科事典第七巻」を完成する。ビート系詩人、ロック魂的シンガーでもあるが音楽的にはオールジャンルと位置付けられるであろう。音楽系共演者は数知れず(笑)

また伝説の「いのちの祭り1988〜2012」の強烈な仕掛人!1974年から開花したサイケデリックショー「オールナイト・レインボーショー」のプロデューサー、多くのイベントにおいてもビジュアル&サウンドシステムを駆使した飛び抜けた企画で多くの評価を受け後継者も多く育てる。オールジャンルな芸術文化状況を繋ぐ「プロジェクト・レインボー」を発起発信し環境イベント「アースデイ」「春風」初期からのオーガナイザーチームのメンバーでもある。カラフルな旅を続けながら『天下御免の遊行人』を気取りつつ今も「歌い』を志す
2022年・半世紀前の「ACIDSEVEN」の未発表音源が
7曲が海外から発売配信される。

六弦詩人義家

幻想的なバックトラックに共鳴するエレクトリックギターと詩の朗読を重ねたパフォーマンスを繰り広げる孤高の吟遊詩人、プログレッシブロック、テクノ、民族音楽等、多岐に渡る音楽をルーツとし独自の世界観を構築する。強烈なフィードバックを駆使したギターの旋律は聴衆を恍惚の極致へと誘う。

小滝みつる(ex 戸川純とヤプーズ)とのユニットECSTASY TWINSで活動する。
野外テクノパーティGLOBAL ARKには創設期からオーガナイズメンバーを務め、国内屈指のパーティへと牽引して来た。
これまでに渡辺香津美、押尾コータロー、大友良英、元ちとせ、藤巻亮太、青葉市子、KENTA HAYASHI等多数のミュージシャンと共演。