2020年、AIDAAI率いるマルチクリエイト集団Hiden Layerのローンチパーティーで産声をあげた。
SeiRaの身体をキャンバスにKanako JP Redが描くライブボディペイント。
呼吸で上下する背中で筆が踊る。身体から溢れ出てくる模様は留まることなく世界を広げる。
◆Kanako JP Red
見えないものを可視化をする。
カラダから溢れ出てきた反応拡散系アートが空間に浮かびあがる。
絶え間なく流れる絵の具はあたりを侵食し見るものの脳裏に焼き付く。
◆SeiRa
時に舞い、時に縛られ、時に動くキャンバスとなり、カラダが創り出す無限のシルエットと共に物語を紡ぐ。
メランコリックな世界の中で、答えのない問いに生きる理由を求めるとするならば、サイケデリックな風景を、エキセントリックなアーティストと共に創り上げることだ。
