ナオミミリアン(ダンサー)坂出雅海(音楽家)日下部泰生(美術家)の三人で2014年-2015年に渡り新月に合わせて舞台作品を制作発表する。インドネシアで行われた、Jogja International Performance Festival に出演。
ナオミミリアン
浮遊ダンサー・振付師・講師
黒いサアカス・六本木「WEIRD BAR」(Sala blanca~ナオミミリアンの白い部屋~)・ナオミミリアンと黄色いジャージ”企画プロデューサー
7歳クラシックバレエと出会う、以来踊り続けている。
ジャンルに囚われず独自の世界観を創造する作業に取り組んでいる。
坂出雅海
1970年代後半よりベーシストとして活動を始める。1982年「ヒカシュー」に参加し現在もメンバーとして活動している。ジョン・ゾーン、カール・ストーン、マーク・リボ、坂田明、梅津和時、等国内外の数多くのアーティストと共演、国内外のフェスティバル出演多数。
88年渡独。3年間ドイツで活動。帰国後はコンテンポラリーダンス、演劇、ドラマ、NHK子ども番組、CM等幅広く作曲家としても活躍。
近年ではベースだけでなくラップトップ、iPadなどを駆使した即興演奏を行っている。
日下部泰生
美術家
流動する生命をテーマとして、日本の伝統と現代を繋ぐ作品を製作発表する。
各地フェスティバルや舞台でのライブドローイングや空間演出を数多く手掛けている。
近年ではFUJIROCK FESTIVAL. SUMMER SONIC.などでの空間演出。
アフリカ大使館(AWAAJI)主催イベントでのライブドローイング、
麹町の廃ビルで行われたBCTIONにて屏風作品を展示。
インドネシアで行われた、Jogja International Performance Festival.
にパフォーマー.舞台美術作家として参加。視覚表現と聴覚表現のセッションイベント ARTRIUM を主催。春風のアートディレクターを務める。