DRUNKEN KONG (Tronic/Terminal M/Transmit/Session Womb)

【Japanese】
DRUNKEN KONG は、D.Singh と DJ KYOKO が新しい techno music を作 ろうと結成したプロジェクト。 別々のバックグラウンドを持っている2人が組むことによって、新 しいクラブミュージックを生み出すことを試みる。

2 人は DRUNKEN KONG として、2011 年に AGEHA でデビューし、以来 、渋谷の WOMB、VENT、SANKEYS TYO の他、地方や海外などで数々の Live をこなす。
2015 年には、ナポリの Loose Records から、オリジナルトラックを リリース。2016 年には、スイスの!Organism や、カナダの Unity Records、更にアメリカの Transmit からも EP をリリース。 2015,16,17 年と、毎年 Christian Smith のレーベルの Tronic から も EP とコンピレーションをリリースし、更に今年 2017 年には、 Monika Kruse のレーベル、Terminal M からも EP『Chanted』をリリ ース、反響を呼んでいる。

特に Tronic からの 【To The Piece】と Terminal M からの【 Chanted】は、Beatport でテクノ EP チャート2位を獲得。
2017 年 2 月の時点で、全 7 曲のオリジナルトラックが、Beatport のテクノチャート 100 位以内にランクインをし、日本人アーティス トとして快挙を成し遂げ、更にテクノアーティストとしては、世界 ランク70位を獲得した。

彼らの曲は、Carl Cox, Adam Beyer, Christian Smith, Monika Kruse, Pan Pot, Noir, Uto Karem ,2000 and one の他、Deadmau5 などの TOP アーティストの play にも使用され、サポートを受けて いる。

日本では、Plus Records や、Session Womb からも多数リリース。 また今年は、Tronic から初のアルバムをリリース予定。現在制作に とりかかっている。

彼らは、2015 年、2016 年の夏にヨーロッパツアーを成功させ、 ADE(アムステルダム•ダンス•イベント)にも初出演。フロアーが湧 く PLAY を見せて、多くのお客を魅了した。
また 2017 年は、ヨーロッパツアーの他、南米やアジアツアーも予 定。着実に活動範囲を世界に広げている。

日本でも DRUNKEN KONG presents のパーティー “INTENTION”を渋 谷 WOMB で開催。レジデントパーティーとして成功を納めている。

D.Singh は日本とインドのハーフで、アメリカの L.A.でオーディオ エンジニアの勉強をし、2008 年に日本に帰国。以来アップテンポの トラックを作り始め 2009 年には NONCITIZEN としてアーティストデ ビュー、Beatfreak Recordings から楽曲をリリースする。

DJ KYOKO は 1995 年にレゲェ DJ としてデビューし、そこからテク ノ、プログレッシブ、ハウス、トランスとジャンルを移行。そして 2003 年のスイスのストリートパレードでは日本人女性 DJ 初の play をし、そこから中国、韓国、イスラエル、アメリカなどのワールド ツアーも開始、成功を収める。

DJ、エンジニアの経験を十分に備えた二人が、今ここに集結し、進 化する音を追求するこの DRUNKEN KONG を、是非一度堪能していた だきたい。

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