今は無きCISCO TECHNO SHOPで1996年からバイヤー勤務しながらDJを始め、98年に音楽制作ユニット Upsetsと自身のレーベル Upset Recを始動。
Cisco退職後もStylus~JET SETと人気Record店でバイヤーを務めた後、2009年にレコード店勤務を辞め、その後は毎週のように日本各地の音楽好き、踊り好きが集まるパーティーでDJをおこなったり、楽曲を制作する日々を送っている。
2000年から現在に至る14年間に渡って幅広い作風の楽曲のレコードやCDのリリースをおこなっていて、リリースした楽曲はDJ光、EYE、 Conrad(Idjut Boys)、MIX Master Morris、Andy Weatherall達に賞賛され、ほとんどの作品が完売を記録。
来日したDJ達の前後にDJ Playする機会もあり、Todd Terje、A.Weatherall、Jeff Mills、Derrick May、Mix Master Morris、Gui Borattoらと共演。そのDJ PLAYはTechno~Houseを軸に、Disco Dub、Downbeat、Jazz、Afro、Latin、Rock、 Psychedelic、Dub、Barealic、World Music…様々なジャンルの音楽性を交錯させた選曲で、出演するPARTYの雰囲気や出演する時間帯等を考慮しつつ独自の感覚を打ち出すことが多い。
2013年春にKoyasとの活動を停止後に手がけた踊ってばかりの国「踊ってはいけない国」のDJ Yogurt Remixが2014年春にP-Vineから12inchでリリースされ、予約の段階でamazonアナログ総合チャートの1位を獲得。
2015年にはU.K.のLabelからDJ Yogurt&Mojaとして作品をReleaseする計画が進行中。
出演イベントはアンダーグラウンドな小箱でのpartyから、大会場でのフェスまで多岐に渡り、2010年はエレクトラグライド@幕張メッセに、2011年はSONAR JAPAN等のビッグフェスにも招聘され、2010年から2012年にかけて3年連続でFUJI ROCK FESにも出演している。
http://www.djyogurt.com/
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