
生きていく中で誰もが考えてしまう「生きるとは」という難題を、誰もが唄えるフォークソングにし、クラシック音楽やロックなどを基盤に独自のバンドサウンドで唄う。
1976年10月愛知県知立市生まれ。1996年上京。自身のバンド活動の他、楽曲製作、ギターリストとして活動。
2005年、ヴォーカル&ギターとドラムの2人組ユニット、南無を結成。プログレッシブ・フォークとも形容される、独特のスタイルが多くファンから支持を受け、 毎年200を超える全国各地でのライブ活動をするバンドになる。
2006年単独NYツアーを行い、アルバム「輪郭」自主制作盤発売を行う。2007年フジロックフェスティバル、AVALONステージ 出演。同年、アルバム「輪郭 Draw the contour with music」を発売。2008年にはアースデイ東京、サマーソニックRiver Sideステージ出演、ひかり祭=卒業 など、数々の音楽フェスに出演を果たす。
その後、初の300人規模のワンマンライブ 「ただいま!おかえり!いってきます!」を下北沢gardenにて開催する他、企画イベント「唄はセリフのように」を開始し、東京、群馬、愛知、九州にて友人「宮良忍」とともに出演。代々木公園イベント春風出演するなど活動の幅を広げる。
2010年12月 、南無 解散。その後はソロ活動に転向すると同時に、東京から離れ、自然の森との対話を通して多くの気付きと貴重な出逢いをする。
2012年 泥棒日記 渡部紘之とともにアルバム 服部政行「今できるベスト」を制作発表。
2012年、2013年 代々木公園「春風」出演。
現在はアコースティックギターで弾き語りや、パーカッションやソロ楽器を加えた少人数のセッションで、ご縁をいただいた場所で精一杯唄わせていただいています。