東北の小さな村で生まれたHarukaは17歳からDJとしてのキャリアをスタート、イベントのオーガナイズを始めるとともに、DJとしてのスキルも磨いていくこととなる。26歳になったころ、DJ NOBU主催Future Terrorへレジデントとして迎えられ東京へと移住。東京のテクノシーンへ台頭、自身の音楽的アプローチもテクノやアヴァンギャルドなエレクトロニックミュージックへと傾倒していく。東京～全国の各クラブはもちろんのこと、Fuji Rock Festivalなどの大型フェスティバルや、数々のアンダーグラウンドパーティへの出演を含む年間60-70回のギグをこなすだけでなく、名だたるインターナショナルゲスト：Mike Parker, Rrose, John Osborn, Eric CloutierやSebastian Mulleartとの共演に抜擢される。またヒップホップレーベル、Black Smoker RecordsのDJ YaziとのユニットTwin Peaksとしての活動も開始、ハードウェアを駆使したよりエクスペリメンタルなアプローチのライブパフォーマンスも披露している。